2016年09月09日
今週の注目感染症 平成28年・35週(8月29日~9月4日)
・腸管出血性大腸菌感染症の報告数が 48 件ありました。この病気は、感染しても無症状のこともありますが、激しい腹痛、水のような下痢、血便とともに重篤な合併症を起こすこともあります。血便等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
○ 福岡県感染症情報ホームページ(>>詳細はこちらもご参照下さい。感染症発生情報、病原体検出情報などがご覧になれます。
【福岡県感染症情報センターより参照】
(平成28年9月9日更新)