2016年09月02日
今週の注目感染症 平成28年・34週(8月22日~8月28日)
・腸管出血性大腸菌感染症の報告数が増えています。この病気は、腸管出血性大腸菌に汚染された食品や、患者の便で汚染された便座・ドアノブ・オムツ等に触れた手を介して感染します。感染のリスクを減らすため、お肉は十分に加熱し、手洗いを徹底しましょう。その他の予防法については、厚生労働省ホームページ「腸管出血性大腸菌 Q&A」をご覧下さい。
○ 福岡県感染症情報ホームページ(>>詳細はこちらもご参照下
さい。感染症発生情報、病原体検出情報などがご覧になれます。
【福岡県感染症情報センターより参照】
(平成28年9月2日更新)