2016年07月01日
今週の注目感染症 平成28年・25週(6月20日~6月26日)
・ヘルパンギーナの定点当たり報告数が多くなっています。ヘルパンギーナは、5 歳以下の子どもに多
く見られ、感染している人の便や、咳をしたときのしぶきを介して他の人に感染します。症状がある
時期に最も感染力が強くなりますが、症状が回復した後も 4 週間程度は便からウイルスが排出される
こともあります。オムツを替える際など便を扱った後は、しっかり手を洗いましょう。
○ 福岡県感染症情報ホームページ(>>詳細はこちらもご参照下
さい。感染症発生情報、病原体検出情報などがご覧になれます。 p/~idsc_fukuoka/)もご参照下さい。
感染症発生情報、病原体検出情報などがご覧になれます。
【福岡県感染症情報センターより参照】
(平成28年7月1日更新)