平成28年・30週

今週の注目感染症 平成28年・30週(7月25日～7月31日)

・RS ウイルス感染症の報告数が増加しています。RS ウイルス感染症の主な症状は、発熱や鼻水などです。多くは軽症で済みますが、乳幼児等では重症化することがあると言われています。以前は、冬季に流行していましたが、近年、7 月頃から報告数が増加していますので、今後の動向にご注意ください。

○ 福岡県感染症情報ホームページもご参照下さい。感染症発生情報、病原体検出情報などがご覧になれます。

【福岡県感染症情報ｾﾝﾀｰより参照】
（平成28年8月8日更新）