2018年04月13日
今週の注目感染症 平成30年・14週(4月2日~4月8日)
■ コメント
先週に引き続き、感染性胃腸炎の定点当たりの報告数が多い状況となっています。
感染性胃腸炎の主な症状は、下痢、おう吐、腹痛です。
脱水症状を起こすこともありますので、こまめな水分補給を心がけましょう。
また、感染予防のために、食事前やトイレ後の手洗いを徹底しましょう。
○ 福岡県感染症情報ホームページ(>>詳細はこちらでは、
感染症発生情報、病原体検出情報などを公開しています。
【福岡県感染症情報センターより参照】
(平成30年4月13日更新)